年末調整と確定申告の違いサイト

年末調整とは

1年間の給与総額が確定する年末にその年に納めるべき税金を正しく計算することを年末調整といいます。

年末調整は、会社が計算してくれます。

サラリーマン一人一人が、確定申告を行うと大変です。

大体給与所得ぐらいしかありませんから・・・

会社で年末調整により税額の清算ができるということは、確定申告の手続きが省けて便利といえます。

年末調整の対象となる人とはどういう人なんでしょうか。


1年を通じて勤務している人

年の中途で就職し、年末まで勤務している人(前職がある場合は合算します)

年の中途で死亡により退職した人等

年末調整は、12月に行います。

給与所得者の扶養控除等申告書などを期限までに、勤務先に提出しましょう。

確定申告とは

確定申告は、3月15日までに各個人が行います。

確定申告は、どういった人が対象となるのでしょうか。


・給与の収入金額が2000万円を超える人。

・災害により被害を受けて”災害被害者に対する租税の減免、徴収猶予等に関する法律”の規定により、本年度の給与に対する源泉所得税の徴収猶予又は還付を受けた人。

・給与所得者の扶養控除等申告書を提出していない人。

・年の中途で退職した人。(年の中途で死亡した人等を除く)

・給与所得及び退職所得以外の所得金額の合計額が20万円を超える人等

確定申告は、税務署でタッチパネルで簡単に作成が出来ます。

自宅でも申告書をダウンロード出来ます。

わからない方は、税務署でも教えてもらえます。

提出期限前(3月15日)頃は、大変税務署が込み合うと思います。

なるべく早めに確定申告を終わらせましょう。

年末調整と確定申告の違い

年末調整を行ったら、確定申告は出来ないという事はありません。

なぜなら、年末調整では行えない医療費控除(年間10万円を超える場合)などがあります。

確定申告を行うことによって税額が還付されます。


あと、年末調整後扶養が増えたり(子供が年末ギリギリに生まれた等)、色んなケースがあります。

簡単に確定申告は作成できますので、確定申告を行って還付してもらいましょう!!

医療費控除は、領収書が必要になりますので、1年間大事に保管しておいて下さい。

市販で買う薬も控除できます。

あと、高額医療で保険が還付された場合は支払った金額から保険金額を引いて10万円を超えたらです。

なかなか領収書の再発行は難しいと思います。

きちんと保管しておきましょう。